Ｎ大附属病院シリーズ

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	Ｎ大附属病院シリーズ　ドラマCDを探せ！！ドラマCD楽天市場販売ショップ検索 ●Ｎ大附属病院シリーズ～夢の後ろ姿～　　　　　　　　　　原作者：月夜の珈琲館 　制作会社：サイバーフェイズ 　　　　 2005.5.3現在在庫無し 　要キャスト：井上和彦・三木慎一郎・森川智之・山口勝平・千葉進歩 　　　　　　　　　　　　　　　　川崎恵理子・野島裕史・小原雅一 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 **************************************************************** 　青木（井上氏）と菊池（三木氏）のキャスティングに飛び上がって喜んだ作品 でした。医者モノです。 前述の青木×菊池のオトナの恋愛ストーリーと志乃崎（森川氏）×恭介（山口氏）の オトナが青少年をたぶらかすというオイシイお話の２作品に内容が別れてます。 後半のオイシイ話のほうがわたしはスキVv。恭介カワイイ！！ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ●Ｎ大附属病院シリーズ２　　　　　　　　　　原作者：月夜の珈琲館 　制作会社：サイバーフェイズ 　　　　 　　 　要キャスト：井上和彦・三木慎一郎・森川智之・山口勝平・神谷浩史 　　　　　　　　　　　　　　　　野島裕史・小原雅一・田坂秀樹　他 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 **************************************************************** 　　原作は長いシリーズになっている医者モノ話ですが、まさか２年も経ってから ２枚目が出るとは思ってなくて、でもやっぱり嬉しくてさっそく予約して待ちこが れていた作品です。 正直１も２も青木（井上氏）×菊池（三木氏）のストーリーが、曖昧な三角関係 っていうかそうゆうのが苦手で、キャラとしての青木も菊ちゃんも大好きなんだ けど、菊ちゃんが過去の恋人から受けた傷に今でも拘っていて、青木から甚大な 愛情を受けているにもかかわらず、どんどんどつぼにハマッて自信を失くしていく 過程が、やっぱり苦手なんです・・・・・ 菊ちゃんというキャラクターは、原作を読んでる人なら知ってると思うけど 笑顔がひまわりのように素敵で、周りにいる誰をも幸せにしてしまう魔法のような 人物なんですよ～ みんなから寵愛を受けて自信を持ってもいい人物なのに、ほんの些細な事で恋人 への不信を抱き、常に不安に胸を痛めてるっていう性格なンですよ・・・・ そこがねーー・・・わたし的にツライ部分です。 菊ちゃんは好きなキャラだし、このカップリングも好きなンだけど、如何せん 菊ちゃんの勝手な自己過小評価がなぁ・・・聴いていても、気の毒で気の毒で・・ ぁ。なんとかならンのか。この性格・・・と余計なお世話をしたくなるのです。 でも、なんでこんな風になったのかは過去に受けた深い傷が今でもカサブタのように その奥底で折り重なって心の治癒ができてない証だというのは判るのです。 判るンだけど・・・。聴いていて、しんどいっていうのが今のわたしの気持です。 でも、ソコはとりあえずガマン大会だと思って、聴いたンですがね（笑） 今回、天使のような菊ちゃんを不安に陥れる第三の男に、須堂（神谷氏）という 青木の高校時代の元恋人が登場します。 この須堂が大輪の花のような美貌の持ち主で、自信家で更に狡猾的で 菊ちゃんに有ること無いこと吹き込んで、菊ちゃんをイジメ廻すンですよーー！！ なのに！なのに！！須堂役の神谷さんが・・・はっきり言って素敵でした（爆）★ いつもの高音ではなくて、３４歳の華麗な容姿を持ち自信に満ちあふれんばかりの 須堂というキャラを色気のある低音で声を充てていたので、ン！モウ Ｏ（≧∇≦）Ｏ さ・い・こ・ウ！デシタのだわよ！神谷さんの低音須堂ヴォイスはオススメです！！ ま、そんな危険な三角関係風なストーリーでしたが最後は、やっぱり青木の愛情を 確認する菊ちゃんなのでしたｖｖ　丸！ で、いよいよ。２話目が志乃崎（森川氏）×恭介（山口氏）のストーリーが始まります。 このシリーズは、今のところ青木×菊ちゃんと志乃崎×恭介の２カップルで ドラマCDが構成されています。１枚目から聴かないと人物構成がよくわかりにくい とは思うケド、コレはシリーズものなので当然といえば当然かと思います。 それでも、１枚で２カップルのストーリーを描いてもゼンゼン物足りないという ことが無く、原作のイメージをそのまま再現しているので完成度は高いとわたし は思ってますが。 今回の志乃崎は大人としての自覚がありながらも、１５歳以上も年下の男の子に 傾斜していく心の過程を、過去の青木に対する苦い思い出や、現在の恭介に対して の慈しみを含めた意味での拘り感といったモノを少しずつ認知していくシーンが 有ってわたしはその場面がとても良かったです。 そう。そしてね。うふ。うふふノ腐。 なんてったって一ノ瀬パパ（小原氏）のイイ出番があって、わたしとしてすごく 嬉しかったです(^o^)９ 公的役人みたいな通り一遍の言葉しか出てこない愛情不足な一ノ瀬パパを 小原さんが、一本調子な硬い声で演じてくれたので、あ。一ノ瀬パパだ～っ ｖｖって思いましたｖ 愛情を与えてくれなかった父親を嫌悪し、自らを傷つけても反抗する青少年を やらせたら勝平さんって本当にお上手！！憤り感が憎悪まで沸騰してるカンジが すンごく巧いです！ それなのに、声は悲痛に叫ンでるのです(;_;) 憎悪と悲しみが複合してる声がスゴク良かったです。 さすがは永遠の青少年山口勝平。 もうなんちゅうか、、、エデンの東みたいだったよ(/_;)(/_;)ほんとに・・ CD１枚で納めてダラダラ感のないこのテンポがとても気に入ってるし、青木と 志乃崎のストーリーは別モノなんだけど、お互いリンクしてるとこもとってもイイです！！ そんな訳で毎回登場するゲストも誰なのか非常に楽しみで、次回はどんな ストーリーをドラマ化してくれるのか？ってカンジで、本当に期待できますっｖｖ
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